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となり町戦争

先日、違う学部の友人がバイトで知り合った男の子と晴れて両想いになれたようです。
おめでとうっ!
私は両想いとか付き合うとかに縁遠い場所にいるので、その子の前では「ちっ、リア充かよ!」とか皮肉しか言えませんでしたが実際はちょっと嬉しかったり。
・・・・・・でも、彼からのツイートが来ないからなどという理由で授業をサボって後日私にノートを要求するのだけはやめてくれ。私にも勉強があるのじゃ。

バイト先は店長含めほとんど女性なので私にはバイト先での出会いは期待できなさそうです。
んでもって、学校はあのザマ。余計に春は程遠いのかも。


ここからが本題なわけです。
となり町戦争は私の愛する江口洋介とかつてセーラー服で機関銃ぶっ放した原田知世が映画でやってたそうです。
それを知らずにたまたま読んでたわけですが、主人公の住む町ととなり町がある日行政的利害の不一致で戦争を行うことになったのですが銃声や露骨な遺体などはなく表面上は平和な世界です。
でも広報では死者の数だけ日々増えていきます。
戦争を実感してみたいと思った主人公は町で偵察の任務を任され、ポーカーフェイスな女性役人と一緒に疑似夫婦としてとなり町で潜入捜査をするというお話です。

特徴は実体のない戦争。火垂るの墓に出てくるような兵器とか一切登場しないし、建物も壊れません。
作中に負傷して体の一部がなくなった人はいても遺体もありません。
でも確かに増え続ける死者と、最後に判明する登場人物の死。
主人公は戦時中一切戦争の気配を感じることはありません。
題材はかなりおもしろいです。

主人公と疑似夫婦になった香西さんに人間臭さが感じられませんでした。
これは作者の意図的なものですが、あまりにも無機質でエヴァの綾波レイのような雰囲気です。
いろいろな葛藤を持ってるらしいけど、それを垣間見せるだけで全貌は見えるようで見えません。


ちょっと残念な点は、文字だけで勝負していないところ。
大人向けなのに作中の文書のほとんどを文字だけで書かなかったのはどうかな、と。
これがライトノベルや児童文学なら許せますが。
次は超個人的ですが、性的描写はやめてください。
朝電車の中で読んでた私、どこに目のやり場を向ければよかったのでしょうか(笑)
確かに、あの場面がリアルを作ったと評価してもいいかもしれませんが正直本筋じゃないです。
エロはやめましょう。
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板東ひかり

Author:板東ひかり
平成生まれの、作家志望女子のブログです!
このブログは私の自作ドレス・ブックレビュー・ポケモン話の3本柱でやってま~す。
現在大絶賛就活中。
不景気は厳しいです。

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