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あたしはハルキストじゃないみたい

バイト、平日は楽です。
次の日は9時から授業だから学校始まったらとっとと寝ないといけないですね。

3年前に話題になった『1Q84』を読み始めてますが、なぜ人は村上春樹に憑かれるのかわかりません。
この人、ノーベル賞の最有力候補らしいし外国でも大人気だけど……。
私は好きになれないという結論にたどり着きました。
私はあくまでも太宰や三島が好きのようです。

以下、率直に性的な話題を書きますので追記編集となります。

この作者、自分の妄想を文章という形で具現化してるのかなって思うんです。
といいますのも、主人公は毎回決してイケメンでもなく性格も他者に優しいっていうか甘いっていうかな男性で、これといった魅力がないのになぜか限ってキレイな女性とセックスしています。
今読んでるのは男性と女性とダブル主人公なんですが、その女性のほうは美人。そしてなぜか毎回冴えない男と性欲処理のためにセックスしています。

村上春樹はメディアに出ることはあまりないですが、テレビで見た印象は「パッとしないフツーのオッサン」です。
つまり、キレイな女性とセックス三昧の日々を送りたいという願望が如実に表れてるのではないでしょうか。
世の中そんな都合のいいことなんかあるわけないのにね。
物語の登場人物に魅力は感じませんもの。

共感できる主人公、それが物語を魅力づける重大な要素だと『禁書』と『レギオス』で学びました。
レイフォンはイケメンで強いけどヘタレで嫌われたくないだけの愚かな男。
一方の上条君はイケメンではないし、超能力も下手したらあまり意味がないし不幸ばっかり。でも男気があって頼りになる。
……別にイケメンでなくても、私は上条君の妻になりたいです(笑)
みたいな。
だからレギオスのハーレム状態にはカチンとくるのに、禁書のハーレムは「上条のいいとこわかるんじゃん?」ってなるわけで。

村上春樹の主人公はレイフォンなんです。
嫌われたくない弱虫なのに、なぜかモテるという虚構だからこそ成り立つ摩訶不思議現象が起こるというわけ。

性的描写はいろんな作品にあります。
『源氏物語』にもあります。
でも一番村上春樹のがイヤです。

源氏の作者の紫式部は決して美人ではなく、美人な清少納言や和泉式部、赤染衛門の悪口を書いています。
そんな彼女はイケメンの源氏にブスな空蝉や末摘花、ババアの源の典侍が抱かれるファンタスティックな妄想を書きました。
源氏は最低な男ですが、私は最後まで読みました。
源氏は大っ嫌いだけど、源氏に愛される幸福なのか不憫なのかよくわかんない女性が心配だったり、源氏がパパの嫁はんとガキ作って天皇になっちゃうくだりは昼ドラみたいで笑えたからで。
紫式部はそれでも現実主義者のようです。だから序盤こそファンタスティックでも、終盤に源氏は痛い目に遭います。宇治十帖になると、男性キャラはみんな不幸のどん底に落ちます。
因果応報が書けた名作です。

ほかにも、性的描写を書く人はいっぱいいます。
小説かは一度は書くんじゃないかなってくらい。
冲方丁と東野圭吾はオトコマエなので、書いたとしても現実に足ついてます。
同情の余地アリ的な。
売春させられる小学生とか、パパとの近親相姦とか。
理想のセックス像なんか書きやしませんでした。
自分の容姿に自信があるから、そんな妄想をしなくても女の子と遊べたのかもしれませんね。

村上春樹の本が世界で飛ぶように売れる、って聞くと世界はエイズが蔓延するんじゃないかなとか中絶がブームになるのではないかとかちょっと不安になります。
作中でコンドームを付ければ安全みたいなこと書いてありますが、んなもんリスクの軽減だけで完全にリスクがなくなるもんではないです。
さっきも青豆が「妊娠や性病が……」って言ってたけど、そんな心配するなら端からんなことすんなや! って話ですよ。

文学は影響がでかいです。
村上春樹と石原慎太郎のせいで日本にヤリチンとヤリマンが増えました。
そんな中、「30まで童貞だと魔法使いになる」とかいう変な都市伝説まで登場してフーゾク行ったり自らAV男優志願したりするアホもあとが立ちません。
こないだ、友達と飲んでて私がツイッターで交流してるインド人が23歳で童貞だと言ってたって話したら「それは遅いわ」って驚いてました(つーかなんでインド人とそんな話してるのよ!)。
世界の事情は存じ上げないけども、私の主観では既婚じゃあるまいし23で童貞でもいいんじゃないでしょうか。
別に50過ぎて童貞でも非難する理由にはならないです。結婚できるまでAV観てたらいいじゃん。できなかったら死ぬまでAVだけでもいいじゃん。
私は未来の妻のために簡単に体を売りさばかない男性とじゃなきゃ安心できません。
事実、私も未来の夫のために簡単に自分を売りさばきません。おかげで周りにチャラいアホ男子は寄り付かないし、大学のグループワークで一緒になってもなんか別の理由でケンカになります。

自分が自分の快楽のためにやったことで、胎児を中絶するのは身勝手な殺人と同等ですし、病気になって後悔するのは自業自得。
コンドームつけましょう、とかエイズ検診へ行きましょう、とかいう謳い文句以前にヤるな!
文学でもコンドームつけましょうとか言い出すと、さらにマネしだします。

私が極力性的描写を書こうとしないのはそのため。
これから、主人公に子どもができましたなシーンがあってもその描写を書いたりはしません。
そこはあくまで「赤ちゃんができた」です。

だから個人的には日本人がノーベル賞を取るのは輝かしいことかもしれないけども、できれば三島由紀夫(亡くなったけど)にとってほしかったというのが素直な意見。
そして私はハルキストではないです。
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板東ひかり

Author:板東ひかり
平成生まれの、作家志望女子のブログです!
このブログは私の自作ドレス・ブックレビュー・ポケモン話の3本柱でやってま~す。
現在大絶賛就活中。
不景気は厳しいです。

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