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いのちのはなし②

豊中市は社会教育、生涯学習が発展した都市です。
市長さんが社会教育の権威だというのが理由だそうで。

そんなわけで、私たち豊中市民は幼稚園から義務教育終了まで、11年間は健常者と障害者が同じ場所で同じように教育を受けます。
簡単に言うと私は障害はたしかにハンデだけど、「たかが障害じゃん? 同じ人間じゃないの」って考えで潜在的差別意識はほぼないと言っても過言ではありません。
だから「目がちょっと不自由なだけじゃん。耳も鼻も口も手も足もあるんだから、なんてことないわ」なんて思ってたりして、高校生のみんなに「最近サカナクションってバンドにはまってるんだ♪」とか「NICOのライブを最前列で聴くとやっぱ臨場感も違うの!」とかそんな話ができるものと思っていました。

だけど、先生の「視覚障害だけの子は自分でなんでもできるから、みなさんは知的障害も併発した子の補助をお願いします」というまさかの言葉。
視覚障害だけ、知的障害だけ、じゃなくって併発なんてあるのかよっ!!! という21歳にして初めて知った驚愕の事実。

※ 目は脳から細胞分裂してできます。脳が未発達なら、目も未発達になりやすいという生物の理論で考えれば今なら納得できます。

紙をよーく見ると、一番重度の知的障害も併発してる子のクラス担当に「板東」の二文字。
……めまい起こしそうになりました。
無理や(泣) そんなん教育の信念篤い男の子がやりゃええやん!
ってマジで言いそうになりました。
子どもが嫌いとか、そんなんじゃなくって、ただ平穏無事かつ無難に2日間を過ごしたいと思ってたのに、このままだったら絶対平穏に終わらない、と思ったからです。
「まあ合わなかったら途中で交代もありますので」
よっしゃ! 交代してもらお。あたしには無理!
無難に2日間乗り切りたいのさ。

そんなこんなで、私は実習生板東ひかりとして、2日間の体験をしたのであります。


~③へ続く~
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プロフィール

板東ひかり

Author:板東ひかり
平成生まれの、作家志望女子のブログです!
このブログは私の自作ドレス・ブックレビュー・ポケモン話の3本柱でやってま~す。
現在大絶賛就活中。
不景気は厳しいです。

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