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流血女神伝

本命も不採用確定、5月までに内定貰おうとするのは間違ってたのかも。
6月の教育実習がある3週間で、不利になるのかな……。
中小企業狙いならどうにかなるのかな……。


焦ってブラック企業に入っても嫌なので、リラックスして本の感想。


コバルト文庫最高傑作でした!
本編だけでも全部で22冊、もはや大河ロマンな感じで最初は「えっと……」だったんですが、続きが気になって最後まで読み切っちゃいました!
続きの気になりようが禁書目録の比ではなかった(笑)
完結している分、先が見えて読みやすかったってのもあります。


主人公は、ごく普通の猟師の娘だったにもかかわらず10年間で様々な経験をします。
一冊一行説明でどぞ。

帝国の娘(前編) エドと名乗る剣士にさらわれ、皇子の影武者となるべく訓練を受ける。
帝国の娘(後編) イケメン皇子3人に囲まれ、影武者生活を送るが皇子が病死したのでエドと帝国を出る。
砂の覇王①   エドと旅をする中、少女に騙されて奴隷として砂漠の国に売られてしまう。
砂の覇王②   砂漠の王子の奴隷になるも、濡れ衣で二度も投獄される。
砂の覇王③   後宮から脱走を試みるが、失敗。王子の小姓に。
砂の覇王④   小姓として王子に付き合う中、皇帝の結婚式に同行するはめに。
砂の覇王⑤   なぜか王子の正妃として参列。カリエが、亡国の姫と判明。
砂の覇王⑥   兄王子から逃れるため、今度は王子と海賊として生活することに。
砂の覇王⑦   戦闘に巻き込まれるも、帝国に助けられ帝国に戻る。
砂の覇王⑧   イケメン皇子だった皇帝と伯爵との間で板挟みになる。そして、砂漠の王子への愛を自覚。
砂の覇王⑨   兄弟王子の全面戦争を避けることに成功し、弟王子と結婚。
暗き神の鎖(前編)王となった弟王子との間に、長男を出産。
暗き神の鎖(中編)長男が、古代部族に連れ去らわれ、取り戻しに行く。
暗き神の鎖(後編)レイプに遭い、精神崩壊するも、長男を取り戻す。古代部族の村、崩壊。
喪の女王①   長男を砂漠の国に残し、エドとともに雪国へ亡命。部族長との娘出産。
喪の女王②   逃亡生活の最中、古代部族の末裔で雪国の王太子の息子に出会い、一緒に旅をする。
喪の女王③   逃亡のため、娘を連れてエドとともに修道院に入り、尼に。
喪の女王④   修道院長に連れられて、大僧正のいる首都へ。
喪の女王⑤   古代部族の宗教に傾倒する女王によって、城に幽閉されてしまう。
喪の女王⑥   依然、幽閉されたまま。
喪の女王⑦   雪国に住む古代部族達の力を借りて、城から脱出。
喪の女王⑧   雪国の女王の弟の従卒としてエドとともに、帝国・雪国・砂漠の国の末路を見届ける。


波乱万丈物語!
『獣の奏者』のエリンよりも波乱に満ちてると思います。
主人公視点で書いたので、本当はもっといろんなことがありました。
最終巻は、メインキャラの大半が惨たらしい死を遂げたり、一番おもしろかったです。
主人公の波乱万丈な人生を追体験するもよし、群像劇を楽しむもよし、神話として楽しむもよしの一度で何度もおいしい物語でした。

これ以上の大河ロマンな物語、ほかにもあるのでしょうか。
未完のグイン・サーガはなしで。
詳細に書くことで、物語の深くに入り込める『流血女神伝』、冊数は少なくとも密度の濃い『十二国記』、どちらもおもしろいですよ。
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板東ひかり

Author:板東ひかり
平成生まれの、作家志望女子のブログです!
このブログは私の自作ドレス・ブックレビュー・ポケモン話の3本柱でやってま~す。
現在大絶賛就活中。
不景気は厳しいです。

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